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セレモニー 葬儀のこころえ/前編
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こころえ後編
※「葬儀のこころえ」前編から後編は、それぞれをクリックしてご覧ください。
1.お葬式の写真を上手に作るには
遺影は、祭壇の中心となり主人公の役割を果たすばかりでなく、お葬式が済んだ後も故人を偲ぶためにかかすことのできない大切なものです。
家族一緒の写真を撮ることはよくありますし、結婚式の記念写真など撮影の機会はたくさんあります。いざという時あわてないための社会的マナーとしても、ふだんからどの写真がよいか気をとめておくとよいでしょう。
Q:祭壇に使用する故人の写真は、すぐ用意できるのでしょうか?
A:お亡くなりになられた時に弊社へお電話いただければ、ただちに係員が参上し、お通夜に間に合うよう額入りの写真をご準備させていただきます。
Q:どんな写真がよいのでしょう?
A:故人の人柄がよく出ている表情で、ピントのはっきりした写真をお選びください。
Q:小さな写真からでも大きくできますか?
A:大勢が一緒に写った記念写真の一部からでも大きくできます。写真店(プロカメラマン)撮影した写真があれば、写りもよく最適です。
Q:服装や背景を変えることはできますか?
A:普段着のままの写真でも礼服を着たように修正できますし、背景を消すこともできます。服装や背景を気にすることなく、表情のよい写真を優先してお選びください。
Q:お葬式が済んだ後も遺影を飾ることはできますか?
A:遺影は額入りにて喪家にお渡しいたしますので、忌明けまで後飾りの祭壇に遺骨と一緒に安置したり、故人を偲ぶため部屋に飾るなど、後々までそのまま使用される場合が多いようです。長期間にわたって多くの人が目にすることになりますので、よい写真を用意しておきたいものです。
2.弔問客の人数を予測するには
お葬式にどれくらいの人数の弔問客があるかは、なかなか予測がつきにくいものです。故人の交友関係や、地域によって差はありますが、小規模な葬儀で50人くらい、普通は100人〜300人くらいのようです。大規模な場合は数百人から千人を超える場合もあります。
親戚関係や交友関係、仕事関係など、万一の事があった場合に連絡しなければならない方たちのリストをあらかじめ用意しておくと、人数の予測もつけやすく安心です。
Q:お葬式には、どのような方が弔問に来てくださるのでしょうか?
A:故人、喪主、遺族の親戚関係、友人関係、仕事関係、近所の方などが主です。お通夜は、故人と関係の深い人が参列する習わしですが、都合で告別式に出席できない方がお通夜に弔問に来られることもあります。お葬式(葬儀、告別式)には遠方の方も含め、通夜より多くの方が来てくださいます。
Q:人数の予想は、どのようにしたらよいでしょうか?
A:故人、喪主、遺族について、それぞれの親戚、友人、仕事関係とご近所の方などを積算すれば、おおよその人数は予測できます。なお、夫婦や家族ぐるみでお越しになることもありますし、地域の思いがけない方が弔問に来られることもありますので、いくぶん余裕を見込んでおくとよいでしょう。
Q:食事の用意は、どのようにしたらよいでしょうか?
A:お通夜など、人数を正確に予測することが難しい場合は、大勢の人が自由に食べられるお寿司などを大皿で出し、小皿を余分に用意しておくとよいでしょう。
Q:弔問客にお渡しするものは、どれくらい用意したらよいでしょうか?
A:告別式では、「会葬礼状」と「粗供養品」と呼ぶお礼の品をお渡しすることが多いようです。万一、足りなくなったら失礼にあたりますし、粗供養品は返品ができますから、余裕を見て用意しておくとよいでしょう。
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3.真心が偲ばれる粗供養品を選ぶには
弔問に来ていただいた方には、お礼の言葉を述べることはもちろんですが、多くの人の出入りがあるお葬式の場では何かと行き届きにくい状況ですから、礼状をお渡しして意を尽くすようにします。
また、会葬礼状に添えて粗供養品と呼ばれるお礼の品を同時にお渡しすることが多いようです。最近では、都合でお通夜だけに出席される方も多くなっているので、お通夜の時にも通夜礼状とお礼の品を用意したいものです。
Q:弔問の方には、どのようなものをお渡しするのでしょうか?
A:告別式に来ていただいた方には、会場の受付にて喪主からのお礼の意を記した「会葬礼状」と「粗供養品」をお渡しすることが多いようです。地域によっては、香典のお返しの意もこめて、香典返しに相当する品物を同時にお渡しする場合もあります。また最近では、お通夜だけに出席される方が多くなっていますので、お通夜にも「通夜礼状」と「お礼の品」を用意するとよいでしょう。
Q:粗供養品は、どのような品物がよいでしょうか?
A:ハンカチーフ、砂糖、お茶、石鹸など、日常的な品物が使用されることが多いようです。また最近は、お葬式にふさわしい体裁を整えており、しかも、もらった方にほんとうに喜んでいただける品物を選ぶ傾向もふえています。美しい包装のスティックシュガーや特選銘茶など、好適品を豊富にご用意しておりますのでご相談ください。
Q:最後のお別れなので多少予算がかかっても印象的なものをお渡ししたいのですが?
A:会葬礼状は表紙付き二枚折のハイグレードなものや、クリスチャンディオールのハンカチーフなどの高級ブランド商品も各種ご用意いたしております。本葬まで時間に余裕がある場合には、ご希望に合わせたオリジナル品をご用意することもできますのでご相談ください。
4.お葬式の会場を上手に選ぶには
お葬式は、故人もしくは喪主の自宅でおこなうのが最善ですが、最近の住宅事情では思うにまかせない場合も増えてきました。このため人の集まりやすい会場などを利用して葬儀をおこなうことも多くなりました。寺院でおこなう場合は、設備や雰囲気の点では申し分ありませんが、菩提寺以外の場合は宗旨宗派の確認が大切です。
Q:お葬式を自宅でおこなう場合は、どんなことに注意すればよいですか?
A:祭壇を設置する部屋が用意でき、弔問客の出入りが特に不便でないことが最低条件です。大勢の弔問客が予想される場合は、僧侶の休憩室や待合室をはじめ、台所、受付、駐車場、見送りなどのスペースにも余裕のあることが大切です。
Q:自宅が狭いので心配なのですが?
A:お葬式の会場にふさわしく造られた家は、むしろ存在しないほうが当然です。弊社では、たとえスペースに余裕のない場合でも、適宜工夫をこらして祭壇をはじめとする会場設営をおこないますので、ご安心ください。
Q:お葬式を自宅以外でおこなう場合、会場はどうしたらよいでしょうか?
A:弊社にご相談いただければ、貴家の条件に合った葬儀会場をご案内させていただきます。また、寺院についても、宗旨宗派や規模、ご予算に合ったところをご紹介させていただきますので、お気軽にお申し付けください。
Q:ご遺体を病院から葬儀会場へ直接移送してはいけないのでしょうか?
A:ご自宅以外でお葬式をされる場合には、ご遺体を病院から葬儀会場へ直接移送しても差支えありません。なお、故人を自宅に帰らせてあげるという意味から、いったん自宅へ移送し、身繕いや死化粧などを済ませ、枕経を上げて棺に納めてから、あらためて葬儀会場へ移送することもあります。
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